ハイグレードじゃなくても良いので、良い感じに満足できるテレビが欲しい!

そんなあなたにぴったりの家電ブランド、ハイセンス。ハイセンスは、そんなあなたにぴったりのブランドです。
日本ではあまり知られていないかもしれませんが、カタールで開催されたサッカーワールドカップでハイセンスのブランドロゴを目にした方も多いのではないでしょうか
日本での知名度はまだまだ高くないかもですが、サッカーW杯カタール大会 で”Hisense“ブランドロゴを見た人も多いはず。
そこで我が家のハイセンス製テレビの使用感などをシェアしたいと思います。
テレビを買って1年以上たち買った直後じゃないので、かなり落ち着いた状況でレビューできると思います。
今回は、我が家でハイセンスのテレビを使っている感想をお伝えしたいと思います。購入から1年以上経過しているので、より落ち着いた状況でテレビをレビューできると思います。
この記事では、こんな方に向けて書いています。
- 新しいテレビの購入を検討していて、そこそこのテレビが欲しい方
- テレビにそんなに高額なお金をかけたくない(かけられない)
- ぶっちゃけ使用感は?
- どこで買えるの?
という方々の参考になると思います。
結論、買って良かった
結論として買って良かったと思っており良い買いものだったと思っております。
僕らの求めていた希望を全部満たしてくれました。
また、テレビを買うとなった場合は、ハイセンスを選択肢に入れることでしょう。
昨年、私の新規にテレビを購入するときの、希望はこんな感じでした。
- とにかく大型(50インチ以上)
- 高品質の画面のクオリティを追求していない
- 有機ELではなく、液晶テレビ希望
- 予算10万円で、50インチ程度が理想
- ブランドには必要以上のこだわりはなし
一応私のスペックを言っておくと
- 平均的な一般企業のサラリーマン
- 子どもあり
- 郊外の賃貸マンション住まい(2LDK)

ハイセンステレビをおすすめする理由5選

おすすめ1 とにかく値段が安い
価格が安いからといって心配ご無用。
ハイセンスは安心のグローバルブランドです。
わたしが購入したモデルU50A6Gはハイセンスの中でもミドルレンジと言える製品だと思われます。
そして一年前の2021年購入品ですので最新品でないことをご承知おき下さい。
でも、それを加味してもかなり安いと思います。
一度「価格.com」等で、値段の比較をチェックしてみてください。
コスパを重視する人にはグサっと刺さる価格設定だと思います。
なお、私はノジマにて本モデルを、65,800円(税込)で購入しました。
ここからポイントもついた記憶もありますので、実質価格はもっと安いです。
おすすめ2 使用感はほぼ東芝
実は東芝レグザを生産していた、テレビ事業がハイセンスに2017年に譲渡されました。
なので、結構東芝の香りがぷんぷんします。
例えば中のソフトウェアなどは、そのまま東芝レグザなのではないかというくらいです。
特に番組表の表示形式などはまさに東芝レグザそのままと言っても過言ではない。
私みたいに、東芝レグザ愛用者にとってはは尚更違和感なしであろうと思います。
非常に見やすく、わかりやすい表示で好印象でした。

おすすめ3 付属リモコンが最強に使いやすい
あまり、テレビ本体とは関係ないかもですが、付属のリモコンが非常に使いやすいのに驚きました。
- 持ちやすさ
- サイズ・重さ
- ボタンのクリック感
が秀逸で、今までの家電の中ではトップのリモコンだと思っております。
なかなか言葉で説明しにくいですが、持った時のホールド感やグリップ感がちょうど良いんですよね。
今ではどのブランドのテレビにおいても標準装備になっている、VOD(動画配信サービス)のダイレクト起動ボタンも搭載してます。
このボタンの毒牙にしっかりかかっている毎日であります(笑)

おすすめ4 デザインもシンプル&スタイリッシュ
デザインについては素人なのでとやかくいうつもりはないですが、家の雰囲気を壊さない、スタイリッシュなデザインであると思います。
あまり、このデザインは嫌だわ〜と思うような製品ではないと思っているので、一度ホームページや下記の下記のInstagramなどでチェックしてみてください!
おすすめ5 外付けハードディスクで録画機能の最強に
これも、特段ハイセンステレビに限ったものではないので、独自の特徴ではないですが、他社ブランドと同じように録画用外付けハードディスクで、録画機能をしっかり強化できます。
私の場合は1万円程度で2TBのものを装着していますが、十分な容量で快適に使えていますよ
番組表示画面から録画できることはもちろんのこと、
ハイセンステレビに対応している録画用外付けハードディスクはたくさんあるので、一度家電量販店などでチェックしてみると良いですね。
ちなみに私はアイ・オー・データ製のハードディスクを使用しています!
あえて挙げてみるハイセンステレビのデメリット

デメリット1 売っているお店が限られる
ハイセンスジャパンのホームページによるとオンラインで購入可能なお店は下記のラインナップになっているようです。

大手の量販店さんでは売ってないこともあります。
さらに、厳しいのがお店に行っても現物がディスプレーされてないこともあります。
されていたとしてもまだまだ面積が少なく、ちょこっとだけしかスペースが割かれていないことも多いです。
やはり国内メーカー品や、韓国LGの製品のディスプレーが目立つので、なかなか商品に接する機会が持ちにくいかもです。
上記の中では、私自身は
- エディオン
- ケーズデンキ
- ノジマ
にて、現物のディスプレーを確認したことがあります。
テレビを現物を見ないで購入することはなかなかできない人も多いと思います。
一度は現物をチェックしたい場合は上記のお店には置いてある可能性がありますので参考までお伝えしておきます。
デメリット2 日本における知名度低い
知らない人はまだまだ日本国内には多いかもしれませんが、最近ではやはりサッカーW杯カタール大会の主要なスポンサーになっていることが一番参考になるかなと思います。
(テレビでは世界2位、中国国内では1位)
日本以外では普通に広まってきています。
※ちなみにロシア大会もスポンサーでした
日本国内CMでは、綾野剛さんが出演しています!
デメリット3 サブスク地獄になる(アマゾン、ネットフリックス、YouTube)
Prime Video、Netflixへのアクセスがボタン1クリックでいける環境ですと、結果としてテレビに奪われる時間が増加してしまっているのが、私の現状です。
これはプラスと取るか、マイナスと取るかは人それぞれですけど。
また、お子様いる家庭ですと、子どもが簡単にこれらにアクセスできるようになってしますので、そこら辺も注意ポイントかもしれません。
うちでは保有しているDVDやBLを全然見なくなってしまいました。
リモコンのネットフリックス/Amazon Prime Videoボタンは最強すぎますね。
まとめ

日本ではサンフレッチェ広島のユニフォームスポンサーをしているので、広島ではおなじみなのかもしれません(私はサンフレッチェファンではありませんが)

記事ではデメリットも書きましたが、正直わたしにとっては今のところあまり不満はなく、ありがたく毎日使っております。
私以上に子どもが利用していることもあるので、欠かせないマストアイテムになっていると言えます。
次にテレビを購入するときも、ハイセンスが候補の一つになることは間違いないでしょう。
また、昨年はエアコンもハイセンスで購入しましたので、そちらの記事も掲載する予定です。
家電は日本メーカーのブランドが頼りになるという前提は、2022年には当てにならないかもしれません。
海外ブランド TVでも国内ブランドと使用感という意味でなんら変わらず楽しめることはお伝えしておきます。