こんにちは、Kevinです。
そんな人の悩みを解決します!
最初に初学者が英語学習は何からすればよいのでしょうか?
ズバッと切り込みます。
英語初心者が最初に着手すべきこと
初心者が英語を勉強する時に最初にすることは中学英文法の習得です。
基本の英文法で多くの人はつまづいているので、そこを徹底的に復習します。
初心者に取っては、このような流れで進めるべきです。
なぜ英文法からすべきなのか
英語の力は
でほぼ決まります。
その上で、英文法から始めるべき理由を説明します。
英語のルールの中心であるから
ルールわからずして、戦うべからず。
「英文法か、、、」と苦手意識をもっているかもしれません。
多くの人が苦手意識を持っている英文法。ややこしい文法用語に学生時代悩まされた人が多々いると思います。
英会話をマスターしたい、という目的の人も英文法が完璧でないと結局すぐにつまづきます。
英文法が不安定だと、結局暗記のみに頼った学習になってしまいます。
ただ暗記のみに頼った学習は非常に苦痛ですし、長続きしません。
しかし、一度自分の頭で理解できたことについては、ちゃんと覚えられます。
理解した上で、暗記の段階に進めるように、ルールの理解に最初は注力しましょう。
大人には大人の攻め方があるのです。
とはいえ
多くの人が苦手意識を持っている英文法。ややこしい文法用語に学生時代悩まされた人が多々いると思います。
私もそうでしたから。高校の授業のつまらないことつまらないこと。
でもなぜ当時の英語の授業がつまらなかったのか?
それは何よりも先生の教えるスキルが低かったからにすぎません。
あなたの理解力が低いとか、そういう問題ではないのです。
私も高校の英語の授業(普通の公立高校)は、特別優れた先生がいたわけではありませんでした。
ですので、あまり英語の勉強と言われてもテンション上がるものではなく、イチ科目として淡々とやっていたものです。
ですから、楽しくもなく、テストの前に習った箇所の暗記して定期テスト突入。
いい点取れても取れなくても、テストの後は完全に知識はサヨナラ。。。
これでは英語ができるようになるわけがありません。
いい先生や講師に教えてもらえるとどうなるか?
しかし、「いい先生」(いわゆる日本の一流講師)に教えてもらうと、全く理解度が変わりますし、楽しいと感じられることも多くなりますよ!
私は初めて、英語の授業で楽しいと思えたのは当時通っていた東進ハイスクールの
安河内哲也先生の授業を受けた時でした。
楽しく教える授業スタイルに当時の私は魅了されて英語の勉強へ少しずつのめり込んでいった経験があります。
何をしたら成績が上がるのか、どのようにしたら英語が読めるようになるのか(大学受験だったので)、しっかりと説明してくれたのを思い出します。
しかし、英語ができるようになるために、魔法のような方法があるわけではなく、
など、基本的な姿勢を教わりました。
安河内先生だけではなく、どの英語の先生でも似たようなことをおっしゃっていたように思います。
「聞いているだけでペラペラ、見てるだけでペラペラ!」に騙されないこと!
このような謳い文句で一世を風靡した英語教材をよく見かけませんか?
「〇〇〇〇ラーニング」なんかは代表格です。消えちゃいましたけど(笑)
あなたは子供のときにどのように日本語を習得しましたか?
お母さんの話している音を聞いて習得していきましたよね、英語も同じように学ぶべきです!、的なやつです。
あんなの完全に嘘ですから!!
嘘というと語弊がありますね、
「ある程度の大人」になって英語を勉強しようとしている人にとっては完全な嘘ですから!
騙されないようにしましょう。
確かにたくさん音源を聴くという点では間違っていません。が、それは最初からするものではありません。最初は最低限の知識を入れるべきというのが私のスタンスです。
あ、英語のドラマとが映画とかたくさん観ていいんですよ?
ただ単純にそれだけではダメってことです。
もちろん自分がどのような英語レベルを目指すかで完全に意見は分かれます。
人によって「英語ができる」というレベルなのかで異なります。
街中で道案内がチョロっとできればそれで「英語話せている」と思える人にとってはそのような教材もアリかもしれませんが。。。
英文法は学ぶ範囲が非常に限られている
実は学ぶ範囲が非常に少ないことをご存知でしょうか?
これから始める英語の勉強の全体を100とすると、英文法の理解に必要な時間は非常に少なく、10にも満たないと言われています。
知識ゼロで中学レベルからスタートしても2ヶ月あれば、中学英文法はマスター可能だと考えています。
一度習っている(人が多いと思うので)ので、なおさらサクサクと進むことができるでしょう。
どうやって英文法をマスターするのか
ただし、英語に苦手意識をもつ学習者が自分で英文法を勉強するのはハードルが非常に高いです。自分で本や参考書を買ってきて「さあ、やるぞ!」と初めて読み進めてもすぐに挫折してしまいます。
とても非効率だと思います。
ですので、私の意見としては、
最初の基礎的な学習については、良い先生にまずは講義スタイルで教えてもらうことが重要であると思います。
そこで今回、オススメする方法がスタディサプリをフル活用する方法です。
スタディサプリ(中高生用)を利用する
私の最大のオススメはリクルート社が提供している【スタディサプリ】というサイトを活用した勉強法です。
本当にいい時代になりました(笑)
今の中高生の大学受験生にとっては、当たり前のように利用しているサービスです。
特徴は、
- スマホやタブレット、PCでどこでも学習ができる
- 優れた講師による授業コンテンツ盛りだくさん
- 月額2178円(税込)と安い(全科目見ても。5教科あります)
などが挙げられます。
どこでも学習可能
インターネットサービスなので、専用のアプリやインターネットブラウザからどこからでも24時間学ぶことが出来ます。
自宅でも外出先でも好きな場所で有効に時間を使って学習することが出来ます。
初学者にとってもメリットなのが、スマホで勉強できると、本を開かなくても済むので中学英語の内容を仮に勉強していたとしても、恥ずかしくないというプラスの効果もあります。
例えば、スタバとかでカッコよく勉強していたとしても、内容は中学英語(笑)なんてことができるわけです。
それでも外から見れば、誰も学習している内容までわかりませんからね(^ ^)
コンテンツが優れている
有名予備校で授業をした経験の豊富な、講師陣が揃っているので、内容については全くありません。
スタディサプリに出講しているしている講師は基本的に皆、実力派の先生ばかりですので、信頼に値すると思います。(大手予備校から移籍してきている)
中学1年から大学受験生向けまでの学習コンテンツがあるので、自分のレベルに合わせて受講が可能です。
また、授業の長さも15分程度で細切れになっているので、スキマ時間を活用するのに向いています。
費用が安い
これが最大級のインパクトではないでしょうか。
月額が約2,000円程度から受講可能です。市販の英語の参考書一冊分ですから、これはどう考えても安すぎると思っています。英語を頑張りたい!と思う社会人にとってはこれくらいの投資ができないと勝負諦めてますと言っているようなもんです。
英語のプロ講師から英語を教えてもらうことが出来るのに、この価格は破格だと思います。
授業をどれだけ受けても値段は変わらないので、短期間で集中して勉強するのにもたいへん向いています。
例えば、少しでも英語の記憶がある人にとっては中学英語などは非常に早く復習できると思いますので、短期で済ますことができ、必要無くなったら解約もすることができます。(月払いの場合)
いい時代になりました。私も受験生だったら間違いなく、これで勉強していたと思います。
私の時代の予備校代は高かった。。。
最初は中学生向け高校生向けのスタディサプリから
スタディサプリは主に中学生や高校生向けのもので、別途社会人英語学習者向けのスタサプEnglishというものがあります。
スタディサプリに出講しているしている講師は基本的に皆、実力派の先生ばかりですので、信頼に値すると思います。
初心者はスタサプEnglishではなく、あえて中高生のスタディサプリを選択するのがポイントです。
スタディサプリでは中学1年生から大学受験レベルの講座まで受け放題になっています。
英語講座の中から、自分の理解できるところから始めるが良いです。
英語の苦手な人は、理解できるところまで戻ることが大事だと思うので、中1基礎レベルからチェックすることをオススメします。
その後に自信がついてきたらスタサプEnglishに進むものアリかと思います。
サクサクっと進めることができると思いますよ。

スタサプ オススメ講座
竹内健先生は、非常に板書がきれいで、やさしい語り口が特徴の先生です。英語が苦手な生徒でもしっかりついていける丁寧な授業を展開してくれます。英語が苦手な人はここから!
関正生先生は、中学英語に限らず、高校受験、大学受験やTOEIC対策など著書でも有名な大物講師です。合理的なレクチャースタイルでテンポよく授業が展開されます。初級レベルから東大入試レベルまでカバーしています。
個人的には関正生先生の授業が受けれるだけで、喜んで1万でも2万でも出したいと思うくらいです。それくらいおすすめの先生です!
まとめ
英語が苦手な人は、スタディサプリを利用し英文法から初めて、英語を理解することから始めるのがオススメ。
苦手な勉強を自分で本を読んで、暗記を開始するのは大変にエネルギーが必要ですし、あまり良い方法ではありません。
最初の基礎の部分については、有名講師の授業を受けることでしっかり理解することができるので、理解をするところから始めていきましょう!
コメント