大人になってからの英検ってどう?TOEICとの比較!

TOEIC
Young sprout in springtime,Closeup.

ビジネス英語を学ぶなら、まずTOEIC?

 

「英語勉強してとりあえずTOEICで、○○○点取らないと行けないんだよね〜」

 

よく聞く話です。

 

会社や就職活動で求められているのがTOEICの点数ならばしょうがないんだけども、英語力のベースを伸ばすのに必ずしもTOEIC!ってならない方がいいんじゃないの?というのが僕の意見。

 

そもそもTOEICって?

 

ご存知の方も多いと思うので詳細は省くが、TOEICは基本的に元々リスニングとリーディングのテストですよね。

 

これだけじゃ結局英語話せるかどうかをチェックできないじゃないかということで最近になって従来のTOEICTOEIC® Listening & Reading Testいう呼び名に変身。

 

そしてビジネス英語の「書く話す」を試験するTOEIC® Speaking & Writing Testsという超マイナー試験が陽の目を浴びるようになってきたのはここ最近の話。

 

そうは言っても受たことある人はまだ少ないんじゃないかな?あんまり周り見渡してもいませんね。

 

2007年くらいからテストは日本で実施されていたようだが、企業の英語公用語化にする動きが急激に出始めた2011年あたりから急に注目されてきたように僕の感覚では思います。

 

要するにいまでは二種類の試験を合わせてTOEICでライティング、スピーキング含めたいわゆる4技能の試験が出来るということになっている。

 

多くの企業がTOEICを求めている以上就職活動を控えた大学生や社会人が英語力を証明するならTOEIC、という位置付けはしばらくは変わらないだろう。

 

でもそれで良いのでしょうか?

 

わたしは一つこれから英語を少しでも上達させていく方がTOEICだけでなく「英検」も活用してほしいなという思いがあり、これからすこしずつ発信していこうと思っている。

 

 

ちょっと全体像の確認のために、数字を確認してみよう。

 

TOEICと英検の年間受験者数を比較してみたら、、、

 

英語の試験といえば、「学生は英検、社会人はTOEIC」というのが多くの人のイメージじゃなかろうか?(もちろん学生の中でも留学を志している方々はTOEFLIELTSを受験していると思うがここでは一旦割愛させて頂く。)

 

実際、社会人の英検受験者数はTOEICに比べてどうなっているか確認してみたところ

 

  TOEIC(L&R) TOEIC(S&W) 英検
年間受験者数(2016年) 2,500,000  32,300 3,393,520

(引用元;http://www.iibc-global.org/iibc/press/2017/p071.html)

(引用元;http://www.eiken.or.jp/eiken/merit/situation/)

 

2016年はこんな結果になっていた。うん年間受験者では英検の方が多いんじゃないか。

なかなかやっているじゃないか、英検!

 

 

そこで英検の受験者の学校種別内訳見てみると、

小学校以下 中学・高等学校 大学 その他 
2016 370,729 2,605,910 68,944 347,937

それでは高校生以下を除いた数値はどうなっているのか?

 

学校を卒業した社会人の英検受験者数は、TOEICに比べて少ないのは事実らしいです

 

TOEICRL)の受験者の大半は大学生と社会人と仮定して、さらに英検受験者のうち「その他」のカテゴリーに属する人を社会人であると仮定した年間の受験者数は、、、、

 

 

  TOEIC(L&R) 英検
大学生(短大・専修学校含む)と社会人 2,500,000  416,881

 

。。。。

 

 

TOEICの圧勝かいっ!!!!

 

 

 

英検が4技能のバランスが取れていていいなぁと結構推している僕としてはなかなか残念な状況です。

 

社会人マーケットでは完全に英検は敗者ですね。ここらへんの問題点についてはなんとなく感じる部分があります。なんといっても高校生とか中学生が多すぎでテスト受けに行くときに結構恥ずかしかったりするし。

 

 

特に英検準2級とか英検2級とかは大人のやり直し英語にはとてもよい試験だと思うのですが、ちょっと高校生比率高すぎで受験しにくいのではと思ったり。

 

 

みんなで同じレベルの問題で受験するTOEICとの大きな違いですね。

 

 

ですので、今後の英検CBTではその点が解消されるのではと大いに期待しております。

 

 

 

英検CBTについてはまたどこかで書きたいと思います。

 

日本英語検定協会さんマーケティングがんばってください。。。。

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